本日3月29日発売の鋼プレミアツアーのOVA
「PREMIUM COLLECTION」届きました!観ました!
ひゃほーい♪
まず一言いわせてください…
エンドロール、ヤバすぎッ!!(*´Д`)
一番ウケたのがこれだったなんて、ギャー★予想外だったわ(笑)
してヤられましたよ。えぇ。
みなさんはいかがでした?
ネタバレ嫌な人は、クリックしないでくださいね。
■七大ホムンクルス VS 国家錬金術師軍団
本編では見られないギャグっていうか遊び心がいっぱいで、
キャラの魅力がとってもよく活かされてますv
観ている自分に話しかけてくれるっていうのが、ウレシイ設定ですじゅるり♪
10分強の短い時間枠のムービーなのに、
この詰め込みのバランスはすばらしい!
こまかいとこまで丁寧に作られていて、ムダがなく、
しかもよく動いてるんだ。
キャラの表情なんか、かなり手が入ってるなぁとコマ送りしてみたり。
ロイさんの無能シーン&四つん這い&連続指パッチンと、
グリードのありえないくらいビッタンビッタンされてるシーンは
名シーンとして永久保存したい気分です(笑)
スロウスの水攻めのときの、冷静沈着なはずのリザさんのビックリ顔も貴重v
本当におもしろい〜!見てて楽しい作品って最高vvv
■実写篇
多くは語るまい……。
あの動かない鎧では、限界がありますもんね;;
ぶっちゃけ、これはなくてもよかったような気がしないでもない…(^_^;)
「実写化」を「実写 か ?」って文字が出てきた瞬間、
あやしいなと思ったですよ?
あー…(;´Д`)オーマイキー?★
中止って文字がイタイタしかったです。
実写版兄さんはやっぱり出てくるわけなかったですね;;
撮影用のカメラのレンズがけっこう汚れていたの、気になりませんでした?
ボンズの階段を上ってるあたりのシーン。
■宴会篇
リザさん、やたらめったらブラックでしたね!
ハンパない黒さ!コワイよ!
表オフィシャルでは、ロイアイ公認でラッブラブ〜設定だと思ってたのに
裏オフィシャルでは、こてんぱんに全否定★
いや〜ここまで否定されちゃうとは、ロイさん気の毒ね(苦笑)
2等身キャラなのに、いきなり顔だけリアルマジ等身で語り出すエド&アル。
うっわ頭デカー!!なのにちっさい手がぴこぴことv
すんごい笑えた!!
スカーのバッテン手裏剣が新技でしたね。
牛様もどっかでネタにしてくれないかな〜v
後ろの方で、水島監督とかグラトニーにガッツリ食べられてますやん(笑)
あとは会川さん?
もうひとりのもしゃもしゃブロッコリー頭は誰?(確認しろ私)
個人的には、ウィンリィの動き&しゃべりがすっごくよかったです。
本をバンバンやってるとこがツボ。
酔いどれウィンリィ、結構すきかも。
死人組はおとなしかったですねぇ。
さぞかしぶっちゃけたいとこモリモリあったでしょうに。
残念だったのは、ハイデリヒくんがしゃべってなかったこと…;;
ハイデくんの第一声に、
アレ?これってアルたんの声じゃん?!
なにこの真っ黒ハイデ!
アル黒!黒すぎーっ!!
ってか、
そんな黒アルが、だいこうぶつだ、私…!!(自覚)
ハイデ役の小栗くんの声、一言でもききたかったなぁ。
黒アルに腹話術されて、冷や汗ダラダラ〜ってめちゃかわいいvvv
あのぶっちゃけトークの中でも、ハイデくんはいいひと役でしたねぇ。
あれだけたくさんのキャラが登場しながら、
主要キャラしかしゃべってなかったのがもったいない〜。
エッカルトさん、のんびり茶すすってる場合じゃないでしょ!
■エンドロール
なにモゾモゾしてるの、鎧の 尻…!
なんなんだ、なんなんだこれはッ!!
えぇもぅ、これは必見ですよ奥さん!
鎧たちがモゾモゾとお尻をふって踊っているんですよ!!!!(笑)
初めて見たよ、こんな尻の見える角度の鎧。
カンカンとかコサックダンスとか、早!早すぎ!
この尋常ならざる動き、人 間 じゃ ねぇ…!!(笑)
気持ち悪いくらいに機敏に滑らかに動きまくりの、鎧たち。
3DCGを最大限に有効活用?!
ありえないくらいオカシイよ────(*´Д`)────きゅん!!(笑)
お腹いたいくらいに笑いました★
毎度のことですが、鎧アルということで、
脳内では生アルたんのダンスまつりですよ、うふふ。(腐)
■子供篇
一番心にしんみりと残って、鳥肌がたつくらいの衝撃をうけました。
セリフの少ない、静かに流れていくアニメーション。
その後の兄弟の未来を思うと、思わず泣きそうになってしまう。
あの3人の子供達は、エドのひぃひぃ孫っこなのか!
ロイ似のちみっこ&軍部メンバーズたちが出てきたのも、うれしい♪
ロイっこがめっさカワイイなぁvvv
ヒューズさんが、またしてもおまわりさん役で登場ってのがニクイわvvv
>あのね、お土産もってきたんだよ。
>アルじいちゃんからだよ。
どうやら、アルは3人の孫(3人ともアルの孫とは限らないけど)に囲まれて、
幸せな生活を送っている様子。
それじゃぁ、エドは?
大都会の真ん中で、えらく生活感のうすい部屋で、
ひっそりと余生を送っているかのように見えたんですが。
エドは誰とも結婚しないで、ひとりで生きていそう…(;´Д`)
ちらっと見えた、鬚を生やしたおじいちゃんエド。
ものすごくドキリとしました、ホーエンハイムそっくりで。
服はミュンヘンのときのままに見えましたが、
そうすると現代ではかなり「だんでぃ」なおじーさまじゃ?!
ドキュン(笑)
手にしていたのは、エドとアルの写真なのかな?
アルの方がやっぱり身長のびちゃいましたね、
ハイデくんと同じくらいに★あわわ!
そんな身長差も、お揃いの服を着てほほえましい兄弟だわ。
なにげにテーブルの上に灰皿があるのが、不思議。
タバコ吸うの?エドが…????(ますますダンディエドを妄想)
>あのね、あのね。せーの!
>お誕生日おめでとう!
あれ?エドの誕生日なの?!(驚)
アニメ鋼の設定って…?夏????
>エドワード・エルリック。2005年で100歳になる。
>この世界の、どこかで…
このテロップが出てきたとき、いろんなことが頭を駆け巡って
はぅわぁー!!(T_T)と涙がでてきたよ。
ミュンヘン1923年で、18歳。
現代の東京2005年で、100歳。
ミュンヘン映画から、82年もの時間が流れている。
その間、兄弟はこの世界の争いに、いつも感心を持って生きてきたんだろうな。
壁に貼られた「新聞の切り抜き」が物語っていたよね、
イランイラク紛争やら核実験やら、世界各地でおこっているニュース記事。
「この世界とは無関係ではない」という、考え方。
映画の最後で兄弟が誓いあっていたことは、
ずーっとずーっと守られてきて、
世界各地でおこっている戦争にも、
何か自分達にできることはないものかと、心を痛めたに違いない。
(と勝手に思ってる)
黒人さんとのツーショット写真、
核爆弾を追って、アメリカにまで飛んだんでしょうか。
その後1945年、広島・長崎の原爆を追って、日本にたどり着いたのかしら。
でもそれを止めることができなくて、
自分達はちっぽけな存在だーとか、苦悩したりしたんでしょうか。
長い旅の末、ようやく腰を落ち着ける安住の地として選んだのが、
東京だったのねーとか、
でもエドだったら、大都会よりかはリゼンブールのような
静かな田舎にひっこみそうだよなぁとか、
っていうか、アルじいさんはどこに住んでるんだろう?とか、
いろいろ考えがぐーるぐる巡り廻っちゃって…。
泣けるよ。うん。(イヤ、考え過ぎだろうそれは。)
アニメ鋼をしめくくる話として、すごくいい終わり方してたと思いました。
原作の手を離れて一人立ちした1つの作品として、すばらしかった。
アニメ鋼をこの世に生み出してくれて、ありがとう!
ってキレイに終わったあとで、あの衝撃のエンドロールが来るんだもんね!
んもぅグッジョブ★エンターティナー!!
3人の歌う「鋼のこころ」がすごく胸に染みこんでいくよ。
>いつもいっしょにいるよ。
じーん。
■SHORT COLLECTION CONCEPT ILLUSTRATION SERIES<宴会篇>
オマケでついていた、矢崎優子さんの描かれた絵コンテのコピーです。
えぇ、ぶっちゃけそのまんまのコピーなのですよ。
鉛筆で走り書きしたような、とってもラフなもの。
あらすじは全然違うのですが、宴会篇のプロトタイプってとこでしょうか。
ネタ的には、OVAになったもののほうが好きです★
これによると、
ミュンヘンエドの身長が155cmであることが判明★(2年で10cm伸び)
ウィンリィは165cm。(2年で5cm伸び)
アルたんは150cm。
…ってことは、ノーマルエドの身長は…145cmだったのか!!(;´Д`)
ちっさ!ミジンコ!豆ー!(ごめんよ、エド)
うははー!腹がよじれそうです、めさめさ大爆笑してました(笑)
なんて激しい(!)企画なのよ、
オフィシャルでここまでぶっちゃけ&ネタいじりって
アリなんデスカー!!
おもしろかったけど、逆にビビりましたですよ。マジで。
ハガちゃけトーク、おそるべしッ!!!!(;´Д`)
マイパソでしか再生してないんですが、
全体的に、走行線のような横筋線が入っているのが気になりました。
テレビで再生するとキレイに見えるのかしら…?
コソーリと記事追加しておきました。